名古屋で一番早く打ち上げられる花火大会でもある熱田まつりの
2019年開催日程やおススメの花火穴場スポットを紹介していきます。
熱田まつりは天皇陛下のおつかいの勅使が参向される熱田神宮の祭事のなかでも特に重要なお祭りです。
特に夜に行われる花火は大人気で夕方からは交通規制がかかるほど混み合います。
この熱田まつりは名古屋に夏の訪れを告げる祭りとして人気のお祭です。
Contents
熱田まつりの日程は?
日程:
・この熱田祭りは毎年6月5日に行われるお祭りです。
今年の開催日は週の真ん中水曜日になります。
☑会場
・熱田神宮
【例祭】 奉納行事 10:00~
・神宮公園内
【花火】神宮公園内 19:40 ~ 20:30
(神宮公園内は立ち入り禁止になっています。)
花火は1000発打ち上げられ、25万人もの人が訪れる人気の花火大会です。
☑アクセス
地下鉄名城線神宮西駅地下鉄名城線神宮西駅2番出口から徒歩5分。
名鉄本線神宮前駅から徒歩3分。
熱田まつりのオススメ花火穴場スポットは?
お祭り会場で花火を見るのも良いですが、すごい人でごった返しているので
ゆっくりと花火を観たい、子供が小さいから人ごみの中では観てられない
という方にオススメの花火穴場スポットを紹介しますね。
わたしがまだ子供が居なかった頃は白鳥公園に花火を観に行っていました。
また、白鳥公園のすぐそばの名古屋国際会議場の芝生でも寝転んで観ていたこともあります。
ここは結構な人気スポットなので花火を観に来ている人も多いです。
子供が生まれてからは場所を変えました。
白鳥公園で観るほどの迫力はありませんが
十分に楽しんで花火を見ることができる場所を見つけました。
それは近くにある熱田イオンの駐車場の屋上です。
トイレもあるし、便利です。
結構な見物人もいますよ。
ここはコンクリートなので最初から最後まで観るなら
椅子を持って行くか座布団なんかを持っていくのをオススメします。
熱田まつりで浴衣はまだ早い?
毎年多くの女性が浴衣を身にまとってこの熱田まつりに訪れているのを目にします。
地元では熱田まつりから浴衣を着る習わしがあり、手にうちわを持って
露店をのぞきなながら回っています。
例年の熱田まつり時期の最高気温が25℃を超えているので、浴衣が早いということはないと思いますよ。
この熱田まつりの日がくると今年も夏が始まったと感じています。
熱田まつりの交通規制は?駐車場はあるの?
熱田まつりの当日は夕方前から混雑が目立ち渋滞しています。
熱田神宮公園の周りにはいくつかコインパーキングなどありますが、特に帰りなんかはめちゃくちゃ渋滞するので、なるべく公共交通機関を利用することをおススメします。
どうしても車で行くという方は、すこしお金はかかりますが駅近くのコインパーキングに止めて電車で行った方が良いと思います。
熱田神宮近くまで車で来て、車を止める所を探すのは大変ですし、もし止める所が見つからなかったら屋台やお祭りの雰囲気を楽しむことが出来なくなる可能性もあります。
熱田まつりの屋台や出店の時間は?
熱田まつりの屋台は、熱田神宮の境内に約250件くらい並びます。
屋台の出る時間帯
- 6月4日 14時ごろ~21時まで
- 6月5日 8時~21時まで
※早いところでは、6月3日から屋台を出しているところもあります。
屋台の種類
- イカ焼き
- かき氷
- りんご飴
- 綿あめ
- たません
- 焼きとうもろこし
などほとんど揃っているので屋台ならではの食べ歩きを楽しむことが出来ますよ。
他にも金魚すくいや射的などお祭り定番の屋台も出ているの楽しめます。
熱田まつり2019の日程と花火穴場スポット!浴衣は早い?まとめ
熱田まつりの日程やおススメの花火穴場スポットについて調べてみました。
前夜祭は2019年6月4日
開催日程は2019年6月5日
花火打ち上げ時間は19時40分~20時30分
花火大会は会場で観るのが迫力があっていいですが小さいお子さんがいたり、ゆっくり観たいという方もいます。
ゆっくり観たいという方に参考になれば幸いです。